パピアの歴史
開業まで
幣社代表取締役隅田啓は、丸亀町商店街の一角に店舗を構える昭和25年創業のスミダ文具店に産まれ育ちました。三越を核として商店街は繁栄し、「街に行こう」といっては多くの人々が、買物、食事、娯楽を求め中央商店街に集まって来られました。そんな中、同店も良きお客様に支えられ成長してまいり、平成2年には2フロアの売り場を持つ店舗に改築しました。やがて大規模店舗の規制緩和のあおりも受け、商店街から郊外型店舗へと少しづつお客様の流れは移っていきました。
株式会社文具生活(旧商号)期(平成12年~平成29年7月)
文具店も郊外型へとシフトしつつある中、当社も地元文具卸2社とタッグを組み、平成12年8月、高松第2商業地区のレインボーロードに『株式会社文具生活』として店舗をオープンさせました。売り場面積220坪、約3万アイテムの商品を揃えた大型文具専門店として、お客様に喜んでいただけるお店作りを目指して成長してまいりました。お客様の声を大切にし、当社ならではの品揃え、当社ならではのサービス、また商品の提案を積み重ねて17年間にわたりたくさんの方々からご愛顧をいただいてまいりました。
文具マイスターPapier(パピア)期(平成29年8月~現在)
「もういちど文具店を始めよう。もっとあなたに喜ばれるために」をキャッチフレーズに『文具マイスターパピア』へと店舗名を変更し新たなスタートをきりました。17年間培ってきた商品知識をより深く、またより一層のサービスを心掛けるため、あえて「文具マイスター」と名付け社員一同の目標といたしました。まだまだ未熟なところもありますが、これからもお客様と共に歩み、皆様から愛されるより良い文具専門店を目指していきたいと思っております。